クマノミの特徴①

カクレクマノミ

kakurekuma

特徴

国内でも比較的普通種で、各地のサンゴ礁で見られる。ハタゴイソギンチャクやセンジュイソギンチャクと共生する。一つのイソギンチャクにファミリーで生息していることが多い。繁殖期は夏でイソギンチャクの基部の岩に卵を産みつける。


クマノミ

kumanomi

特徴

温帯域でも見られる種(しゅ)。サンゴイソギンチャク、イボハタゴイソギンチャク、シライトイソギンチャクなどと共生する。温帯域に生息する個体のオスは尾びれが黄色であるが、沖縄の個体は尾びれの上下だけが黄色。産卵は春~秋でオスが卵の世話をする。


ハマクマノミ

hamakuma

特徴

メスはオスより大きく体色はやや暗色で老成するほど汚い色になる。オス(写真)は明るいオレンジ色の美しい体色。タマイタダキイソギンチャクと共生する。雑食性。グレートバリアリーフにはよく似たレッドアンドブラックアネモネフィッシュがいる。


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